審査の業務イメージ

給付条件に応じて、自治体等の審査業務は変わります。審査方法にはいくつかのパターンがありますので、ご確認ください。
付与対象者リストの作成に必要な情報の取り方等、「最も効率的な審査方法はなにか」ご相談いただくことも可能です。

1

デジタルスタンプラリーアプリの実績を共通ID認証で連携した、事前審査フロー

施 策 概 要

デジタルスタンプラリーアプリを活用し、自治体で規定したルートの各チェックポイントを回って電子スタンプを取得した人に2,000円相当のポイントを給付。

給 付 条 件

期間中に施策に参加し、電子スタンプを取得すること。

審査業務フロー

自治体はシステムから、事前審査の付与対象者ファイルをダウンロードできるため、そのままシステムにファイルをアップロードすることで事前審査が完了。そのため、自治体における台帳作成は不要。

図は左右にスクロールできます

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デジタルスタンプラリーアプリの実績を共通ID認証で連携した、事前審査フロー

2

マイナンバーカードの券面情報を用いた、自動審査

施 策 概 要

市民全員に対して、10,000円相当のポイントを給付。

給 付 条 件

施策申込時点で市内に住所があり、かつマイナンバーカードを保有していること。

審査業務フロー

マイナンバーカードの券面情報(住所)を読み取るため、申込に対する自治体の審査は不要。

図は左右にスクロールできます

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マイナンバーカードの券面情報を用いた、自動審査

3

ウォーキングアプリの実績データを活用した、事後審査フロー

施 策 概 要

ウォーキングアプリで計測された歩数が、給付条件(自治体が定めた一定歩数以上)を満たした利用者に対して、2,000円相当のポイントを給付。

給 付 条 件

イベント期間中のウォーキングアプリ計測歩数(平均値)が、6,000歩/日を上回っていること。

審査業務フロー

付与対象者リスト(台帳)を作成して、申込情報とデータ突合(事後審査)。

図は左右にスクロールできます

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ウォーキングアプリの実績データを活用した、事後審査フロー

4

地域イベントへの参加実績を活用した、事後審査フロー

施 策 概 要

地域イベント参加者に対して、参加回数に応じてポイントを給付。
( 1回のみ:1,000円相当のポイント、2回:3,000円相当のポイント、3回以上:5,000円相当のポイント)

給 付 条 件

地域イベントに参加すること(参加回数に応じて、給付ポイントは変動)。

審査業務フロー

地域イベントの参加者名簿等から付与対象者リスト(台帳)を作成して、申込情報とデータ突合(事後審査)。

図は左右にスクロールできます

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地域イベントへの参加実績を活用した、事後審査フロー